たき火と言えば、夏から初秋にかけての定番イベント。わずか数分で手軽に準備できると思っている人は多いかもしれません。でも、ほんのちょっと手間を加えるだけで、ほどほどのたき火を、一生忘れられないたき火に変えることができるんです。

事前準備は入念に

ビーチや公園など、私有地以外でたき火をするには、許可が必要な場合があります。ビーチや公園を管理している自治体のサイトから申し込むことができるでしょう。許可以外にも、以下の項目を考慮しておく必要です。

天気:晴れるかどうかはもちろん、風や日没後の気温低下にも留意しましょう。薪と着火剤:家から持っていかないのであれば、薪をどこで買えるか調べておきましょう。人気のあるたき火スポットの近くなら、食料品店でも入手できることが多いようです。着火剤も、事前に手に入れるか、自作しておきましょう。ドリトスもよく燃えるので、ピンチのときはお試しを。ビーチや公園のルール:ビーチや公園には、閉園時間が定められているところもあります。あるいは、決まった時間以降たき火が禁じられていることも。犬の入園可否や、ガラス瓶の制限なども確認しておきましょう。

公共のたき火スポットは人気があるかもしれません。いい場所を確保したければ、混雑を想定して、明るいうちから場所取りが必要になることもあるでしょう。

最大限のセットアップを

火をつけておしまいでは、最高のたき火とは言えません。以下の方法で、心地よい雰囲気を演出しましょう。

タープとブランケットを持ち込む:たき火だけではそれほど暖かくなりません。毛布があれば、寒い人がいても解散せずに済むでしょう。砂や地面は体温を奪うので、毛布やマットの下にタープを敷くとなおよしです。火のつけ方を予習しておく:なかなか火がつかずに手こずるのは、できるだけ避けたいところ。こちらのガイドを参考にするか、シンプルに「スウェーディッシュ・トーチ」を試してみてください(ただし、チェーンソーが必要です)。用意できたら着火剤を使うのがいいでしょう。つまみを用意:手で食べられるつまみにするのが無難です。地べたに座ってお皿を使うのは大変ですから。片づけやすく:ゴミ箱やゴミ袋を複数用意して、参加者が各自で片付けられるようにしておきましょう。とことんやる;とことんやるなら、椅子、テーブル、スピーカー、クーラーボックスなどを用意しましょう。快適になり、何時間でも過ごせるようになるはずです。

火が大きくなり過ぎたときのために、消火手段も用意しておきます。バケツに水、消化器、シャベルと大量の土などがいいでしょう。

後始末はしっかりと

ゴミやくすぶった火をそのまま置いて帰るのは最低です。必ず、キレイにして帰りましょう。

ゴミの後始末:ゴミはゴミ袋に入れ、現地の回収箱に入れるか、持ち帰って家で捨てます。火の後始末:炭が再燃しないよう、火が確実に消えたことを確認してください。米国森林局では、水で火を消し、灰と残り火に砂か土を混ぜ、再び水をかけることを勧めています。手で触れる温度まで下がっていることを確認してから帰りましょう。

慣れてしまえば、たき火はそれほど難しくありません。上記を参考に、夏を思いっきり楽しんでくださいね。

How to Have the Best Bonfire of the Summer | Lifehacker US

Image: Tobias Toft/Flickr

Source: Reddit, YouTube, Instructables, United States Department of Agriculture