私は基本的に、旅をするときはスーツケースを預けなくていいように最大限の努力をしています。荷物を預けると手数料がかかるうえに、長時間のフライトの後で、荷物引渡用コンベヤーの横に立って自分のスーツケースが出てくるのを長々と待つのが嫌だからです。待っている間は、ずっと後悔に苛まれます。あんなウィスキーのボトルなんか買わなければよかったのに。おかげで20分も帰宅が遅くなってしまったじゃないの。

私と同じく、スーツケースが出てくるのを待ちたくない人のために、Travel + Leisureがスーツケースを飛行機から最初におろしてもらえる方法をいくつか提案しています。肝心なことは、自分のスーツケースは必ず最後に飛行機に積み込まれるようにすることです。そうすれば、飛行機から荷物を降ろすとき、最初に出てくることになります。

でも、どうやって?

Travel + Leisureは2つの方法を提案しています。1つ目は、荷物を搭乗ゲートでチェックインすることです。目的地の空港カウンターで25ドル以上支払うことにはなりますが、搭乗ゲートで荷物をチェックインすると、航空会社は荷物の預かり料金を免除することがよくあります。普通の人の荷物は、空港に着いたときチェックインしてあるので、既に飛行機に積み込まれているため、搭乗ゲートでチェックインした荷物は最後に飛行機に積み込まれる可能性が高くなります。つまり、到着先の空港で最初にベルトコンベアーに乗って出てくる可能性も高くなるということ。

ただし、この裏ワザは、直行便に乗るときしか使えません。搭乗ゲートでチェックインした荷物も乗り継ぎ便には他の荷物と一緒に積み込まれてしまうからです。

2番目の提案はもう少し面白くて、ごく普通に荷物をチェックインして「割れ物注意(Fragile)」のラベルを貼ってもらうことです。Travel + Leisureによれば、壊れやすい荷物は最後に飛行機に積み込まれるのだそうです。ということは、最初に飛行機から出てくるということです。

この裏ワザは、乗り継ぎ便がある場合も使えますし「割れ物注意」のステッカーは無料です。

もう少し手間はかかりますが、他にもスーツケースを最初に出してもらう方法があります。航空会社のフリクエントフライヤー・プログラムでそれなりのステータスを取得するか、ファーストクラスかビジネスクラスのチケットを買うかです。VIPのカバンは優先され、エコノミークラスに乗った人やプログラムのステータスがない人の荷物より先に出てきます。

ただし、航空会社と空港によってポリシーが違うので、これは、必ずしも常にうまくいくとは限らない裏ワザであることをT + Lは指摘していますが、やってみる価値はあるでしょう。

Image: Brian A Jackson/Shutterstock

Source: Travel + Leisure

Emily Price - Lifehacker US[原文]