米Lifehackerが「Ask a Clean Person for Parents(子育ての質問はクリーンな人にお任せ)」を開設して以来、とても素晴らしい質問がたくさん来ていますが、もっとも多いのは「神様助けて! あっちにもこっちにもオムツかぶれクリームが!」というたぐいの質問です。

ありがちな災難なのですが、オムツかぶれクリームの染みをズボンに付けてしまいました。そのうちの何本かは洗濯しても落ちません。手遅れでしょうか?

そこで今回は、必要なのに非常に染みになりやすいこの厄介物への対処法として使える、いくつかの製品やテクニックについてご紹介しましょう。いつものことですが、うまくいった場合は、ママ友にも教えてあげてくださいね。または、ご自身のオムツにまつわる恐怖話を聞かせてください!

オムツかぶれクリームの染みに使える製品について話をする前に、染みが大きな場合と小さな場合の両方について、その対処法を少し見ていきましょう。真っ先にすべきなのは、ペーパータオルや布切れでオムツかぶれクリームをできるだけ拭き取ることです。赤ちゃん用のおしり拭きでもいいのですが、きれいにしたい生地の表面からドロッとしたクリームをできる限り取り除くまでは、どのようなものであれ水分を含ませないのが理想です。単なる染み程度になるまで拭き取り、クリームが広がっている状態ではなくなったら、染み抜き製品の出番です。

では、オムツかぶれクリームの染みに使えるいくつかの製品を紹介しましょう。染みになったアイテムの素材を考慮し、使ってもだいじょうぶな製品を選んでください。あとは個人の好みでかまいません。

各種の油汚れ用洗剤と「Goo Gone」

ほとんどのオムツかぶれクリームは油染みになります。油染みには、油分に浸透する製品で対処する必要があります。いざという時には、直後であれば『Dawn』のような優れた食器洗い洗剤でも効果を期待できますが、オムツかぶれクリームは洒落にならない程のしつこい染みを作るため、おそらく食器洗い洗剤だけでは歯が立たないでしょう。

「De-Solv-It」や「CitraSolv」といった油汚れ用洗剤を試してみましょう。私がかつて愛用していた「Lestoil」や「Pine Sol」も良い選択だと思いますが、高性能洗濯機を使っている場合は、こうした油汚れ用洗剤の取り扱いにはちょっと注意が必要です。高性能洗濯機では水量が少ないため、Lestoilなどの油汚れ用洗剤の臭いは、洗濯したあともなかなか取れない可能性があるのです。ですから、代替品を使う場合はごく少量にするか、ドクターブロナーの製品をほんの少しだけ加えて洗濯機をもう1度回し、油汚れ用洗剤の強烈な臭いを完全に取り除いてください。

また、私があれこれと調べていたところ、オムツかぶれクリームの染みを抜くのにGoo Goneを使ったというママからの肯定的な意見もありました。

消毒用アルコールか、お酢

冒頭の手紙の送り主を困らせたDesitinの製品は、酸化亜鉛が含まれたものですが、実は、亜鉛の汚れは消毒用アルコールで簡単に落とせるのです! もしまだ手元にないなら、スプレー式のボトルに入った消毒用アルコールを手に入れると便利です。染み抜きにはとても重宝します。もちろん、消毒用アルコールをすでに持っているか、大量に購入してコストを抑えようと思っているなら、自分でスプレー容器に移してもかまいません。

洗濯できる素材なら、染みの部分にアルコールを吹きかけます。そして、ぴんと張った状態で水道水にあて、その後、流水で揉み洗いします。アルコールは必要に応じて足してください。そのあとで、その衣類を洗濯し、自然乾燥させます。湿った布地は頑固な油染みが見えにくくなるので、油染みを取り扱う場合には、この方法が鉄則です。また、ドライヤーの熱は、染みを固着させてしまうため、失敗する一番の原因です。さんざん努力したのにがっかりした結果に終わった、なんてことにならないように、必ず自然乾燥させてください。

オムツかぶれクリームの染みにはお酢も効くのですが、アルコールで拭き取る場合とは少し違う手法を使います。最初に使うのは、食器洗い洗剤です。少量を染みの部分に擦り込みます。指を使ってかまいませんが、歯ブラシを使うのが理想です。そして、お酢と冷水を1対1に混ぜた液体に30分浸してから、いつも通りに洗濯します。

スプレーと「Wash Stick」と「Shout」

率直に言って、洗濯前に使う一般の染み抜き製品は、オムツかぶれクリームには最適だとは思いません。この手の染みは、まあ何というか特別だからです。ただし、この記事を書く前にインターネットでリサーチをしたところ、「Spray ‘n Wash Stain Stick」とスプレータイプの「Shout」は、オムツかぶれクリームの染み抜きに効果があるという情報を何度か目にしました。ですから、それも紹介しておきたいと思います。これらの製品を歯ブラシか洗濯ブラシにつけてオムツかぶれクリームの染みに擦り込んでから、染みのついた衣類やシーツや毛布などを洗濯機にかければ、より一層効果が期待できると思います。

それでは、ご自分で試してうまくいった方法をママ友にも教えてあげてくださいね。もしうまくいかなかった場合でも、失敗談を皆で共有しましょう。

Image: Lifehacker US

Source: De-Solv-It, CitraSolv, Adequate Man, Goo Gone, Spraynwash, Shout it out

Jolie Kerr - Lifehacker US[原文]