たいていの場合、海外旅行先での支払いは現地通貨で済ませるのが財布に一番優しいやり方です。ただし、フライト予約となると話は別です。

通貨単位を勘違いすると痛い目をみる

ある乗客は、日本から韓国へのフライトを予約する際に、1枚10万ウォン(85ドル、約9200円)のビジネスクラス航空券を家族6人分購入しました。ところが後になって、単位がウォンではなく日本円だったので、実際には1枚につき900ドル近くも支払っていたことがわかったのです。

言うまでもなく、素晴らしい機内サービスや座席は満喫できませんでした。予約はすべて私が行なったので、この大出費の埋め合わせに協力してほしいと家族の誰かに頼む気にもなりませんでした。

教訓:自分が使っているのがどこの国の通貨なのかを確かめましょう。支払い確認の電話を受けたら、総額を尋ねるようにしましょう。

本人の話によると、予約を行ったサイト「Expedia」からも支払い額を確認するための連絡があったのですが、ドル換算の金額を尋ねることなく予約を確定してしまったそうです。

こうした高額な請求がクレジットカードの利用明細書に顔を出すのを防ぐためにも、必ず支払い通貨をチェックするべきです。

海外滞在中こそフライトの予約に注意すべき理由

特に海外滞在中にフライトを予約する場合は要注意です。航空会社のウェブサイトの多くは、予約者の現在地を基準に価格を決めているからです。

この価格表示を変更するには、通貨を変更するオプションを探すか、その航空会社のウェブサイトのアメリカ版を探さなくてはいけません。

たとえばユナイテッド航空の場合、国や通貨を変更するこのオプションは、同社のウェブサイトの一番上にあります。

Image: Josh Ocampo/United

別の通貨で航空券を買ったほうが、実際には安くなる場合もあります。例えば「Thrillist」によると、航空会社の本拠地の通貨で支払うと一番安く買える場合もあるようです。

ウェブサイトで通貨を変更し、「Google Flights」や「Skyscanner」など、ほかのウェブサイトでフライトを探すことで、簡単に価格を比較できます。

ただし、利用するクレジットカード会社が外国為替取引に手数料を請求するかどうかを確かめておきましょう。

さもないと、別の通貨でのフライト予約で節約できるはずだった額よりも多く支払う羽目になるかもしれませんから。

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Image: BLACKDAY/Shutterstock.com

Source: The Point Guy, United, Thrillist, Google Flights, Skyscanner

Josh Ocampo - Lifehacker US[原文]