麻生周一氏の人気ギャグ漫画を実写映画化した『斉木楠雄のΨ難』の舞台挨拶付き上映会が22日、大阪市内でおこなわれ、主演を務めた山﨑賢人、橋本環奈、福田雄一監督が登場した。

大阪に来た際に食べるものについて、福田が「絶対551(蓬莱の豚まん)を食べますよ」と話すと、山﨑が「カレーですか?」と発言。ざわつく会場に「やっちゃった、やっちゃった!(笑)。ゴーゴーカレーってないですか? どっちかな〜って思ったんですよね」と、自身の天然発言をひたすら後悔。「やばいやばい、大阪なのに。すみませんでした!」と謝る山﨑に、橋本が「豚まんって新幹線でもみんなで食べたら怖くないですよね。匂いとか」など551エピソードを話し、フォローしていた。

本作がコメディ初主演となる山﨑は「福田さんの作品が大好きで、コメディーをやるなら福田さんの作品って思ってたので、今回本当にうれしかったですね。ちょっとハマったかな」と手応えを感じた様子。山﨑を起用した理由について、福田は「嫁さんが賢人くんを好きで、山﨑賢人の芝居を見させられる会が我が家で開かれるんですよ(笑)。『はい、ここで賢人くん振り返る、はい、いい顔した〜!』っていう講習会があって洗脳させられて。それで斉木楠雄のビジュアル見たときに『賢人くん絶対これハマるやん』と思って、それからもうグイグイと(笑)」と、念願のキャスティングだったことを明かした。

橋本は「仕事に行ってる感覚がさらさらなかったくらい、楽しすぎました(笑)」と和気あいあいだった撮影現場を振り返った。山﨑は「みんながハッピーになれる作品って本当にないと思いますし、笑いが一番だなってこの作品で思いました。それがどんどん広まっていって、世界中が平和になればいいなって思います」と話し、橋本に「ワールドワイド!」とツッコまれていた。