12日に開催された『第41回 ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)で優勝したコウテイ。その後の優勝会見で下田、九条の2人が喜びを語った。

エントリー480組から勝ち抜いた12組が3つのブロックに分かれ、ネタを披露。そのなかでオズワルド、コウテイ、フタリシズカの3組がファイナルステージに進出。結果、漫才とコントの両方で挑んだコウテイがチャンピオンに輝いた。

自称「超不完全究極肯定完全感覚奇天烈漫才」で異彩を放ち、ハマれば中毒間違いなしの同コンビ。「ずっと獲りたかった」という同コンテストで念願の優勝を果たし、ステージでは決定の瞬間に号泣して喜んだ。

下田は「昨年エンペラーさんが優勝したときも、同期のからし蓮根にytv(漫才新人賞決定戦)で負けたときも、ずっと悔しい思いをしてきたので、今回獲れて一安心」とホッとした表情を見せ、九条は「笑い飯の西田さんやとろサーモンの久保田さんが『お前らはおもろい、絶対売れるから大丈夫』ってずっとおっしゃってくださってて。それを糧に頑張って来れた」と感謝した。

2013年に結成したコウテイ。喧嘩が多く、2度解散したことも。九条は「解散してる間、ほかの人とやっても全然ウケなくて、やっぱりコイツ(下田)じゃないとダメだってやっと今日この場で証明できた。下田と組んで良かった」と感慨深げに語った。

今後について、九条は「漫才やコントに限らず、自分たちがおもしろいと思うことだけをやり続けたい。もっと大きなところで戦える2人だと思っているので」と決意を新たにした。