収録が一時中断したことで、再放送用に特別副音声が新たに収録された連続テレビ小説『エール』(NHK)。登場人物による番組解説が注目のなか、第31〜36回を担当する梶取保を演じる野間口徹がコメントを寄せた。

「録り終えてみて、もっとくだけた方が良かったかな、ナレーションぽくなり過ぎたかな、と反省することばかり」と、真面目な人柄が垣間見られる野間口。

「自分の声の出番を忘れちゃうくらい映像に見入って、当時のことを懐かしく思い出しながら、とても楽しくできました」と振りかえる。

一方で、「タイトルバックで『小山田耕三・志村けん』と読み上げたときは、もっともっとご一緒したかったなという思いがこみ上げてきました」と、今年3月に亡くなった志村さんを偲ぶ一面も。

自身が演じるのは、主人公の古山裕一(窪田正孝)と妻・音(二階堂ふみ)が東京で住む新居の目の前にある喫茶「バンブー」の主人・梶取保。

本放送では妻・恵(仲里依紗)との掛け合いが注目されたが、「副音声では、普段の保らしく、冷静にそしてやさしく、裕一くんや音さん、恵さんにつっこんだり、保自身にエールを送ったりと、しっかり仕事させていただきました」と、さらに見どころが増えたようだ。

なお、本編の再開時期は未定だが、8月も引き続き特別版の副音声入りで再放送され、8月10日からは裕一の母・古山まさ(菊池桃子)が担当する。