今回で40回目となる『大阪国際女子マラソン』が1月31日に開催。本大会の解説を務める、日本陸上競技連盟理事の有森裕子(バルセロナ五輪銀・アトランタ五輪銅メダリスト)がその見どころを語った。

東京オリンピック代表の前田穂南選手(天満屋)、ー山麻緒選手(ワコール)が出場を表明した本大会。2人の印象について有森は、「走りのタイプは全然違うけど、どちらも持ち味をいかした強さを備えたランナー。パッと見の感じとレースで見せる粘り強さがいい意味でギャップがあって、レースを見るたびに楽しみが湧くような選手たちです」と話す。

今回は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、公道ではなく「長居公園」(大阪市東住吉区)内の周回コースを使用するが、それについては、「アップダウンもなく、ペース配分がすごく作りやすい。タイムを出すには最高のチャンスの大会になる」とコメント。続けて、「今までのマラソンと全然違う、タイムを狙うレースとしてショー的な要素も感じてもらえると思います」と注目のポイントを語る。

最後に「山あり谷ありのコースでもないのですが、こういう状況でそれでも走ることを一所懸命やっている、気持ちのうえでの山あり谷ありで頑張っている姿を見ることで、応援するみなさんの日常にもつなげてほしい」とメッセージを寄せた。

大会の模様は、1月31日・昼12時からカンテレ・フジテレビ系で生放送。民放公式テレビポータル「TVer」でもライブ配信される。