2018年に公開され、『第42回日本アカデミー賞』や『第61回ブルーリボン賞』など数々の賞を総なめにした映画『孤狼の血』。その続編の新キャストが発表され、主演の松坂桃李が作品への思いを語った。

作家・柚月裕子の同名小説を、映画『日本で一番悪い奴ら』『凶悪』などで知られる白石和彌監督が映画化。前作は、昭和63年の広島を舞台に、傍若無人な刑事・大上(役所広司)とその部下・日岡(松坂桃李)らを中心に血で血を洗う抗争を描く。

続編では、大上の意思を継ぎ3年が経った日岡の姿を、原作にはない完全オリジナルストーリーで送る。日岡を演じる松坂を主演に、鈴木亮平、吉田鋼太郎、斎藤工、早乙女太一、中村梅雀、村上虹郎、西野七瀬など、新たな面々が脇を固める。

主演の松坂は、「キャストやスタッフ全員、『前作を超えるものにする』という熱量を抱いて現場に臨んでいたと思います。コロナ禍での撮影でさまざまな制約があったり、前作以上の激しいアクションに思わず『僕はトム・クルーズじゃないんだから』となりましたが(笑)。今の自分にできうることは精一杯やりきれたので悔いはないです。心強い白石組のスタッフさん、共演者のみなさんに支えていただいたので、最高の作品をお届けできると思います」と、熱い思いを語った。

映画『孤狼の血 LEVEL2』は、2021年8月20日より全国の劇場で公開予定。(C)2021 「孤狼の血 LEVEL2 」製作委員会