お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が15日、「京都文化博物館」(京都市中京区)を訪れ、自身の個展『木梨憲武展 Timing−瞬間の光り−』について語った。

2018年7月の大阪会場を皮切りに、自身2度目の全国美術館ツアーとなる同展。京都での開催について木梨は、「友だちもたくさんいて、京都は大好き」と話し、「武豊くんと今日もミーティングしてきた。僕は今日東京に戻りますが、このあとは武豊くんに宣伝してもらおうかな」と、京都在住で親交の深い武豊騎手をプロモーション役に指名するなど、リラックスした雰囲気で会見が進んだ。

今回の個展では、ニューヨークやロンドンでの個展で披露された大人気シリーズや絵画のほか、ドローイングやオブジェ、映像作品など、木梨らしい自由な発想による作品約200点を展示。

『ROSE』『セーヌ川』のような本格的な絵画から、木梨が行ってみたい街、住んでみたい家をモチーフにしたという『OUCHI−街』や、個展で訪れた街の名前などが記されている『フェアリーズ−街』のように遊び心あふれる展示まで、多彩な作品に触れることができる。

最後に、木梨は「まず作品を見て何を感じてもらって、次にタイトルを見て何を感じてもらえるか。何も感じなければごめんなさい。こんな時期にちょっと明るくなれるような作品もいくつかあるので、気軽に遊びに来てもらえれば」と、和やかに笑った。料金は一般1600円。期間は3月28日まで。

取材・写真/上地智