SNSトレンドとZ世代インサイトの研究機関「ミームデイズ」(運営:トレンダーズ、本社:東京都渋谷区)が29日、『10代女性の2021年下半期トレンド予測』を発表。「芸能人・インフルエンサー」部門で、オーディション番組発のボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が選ばれた。

15〜19歳の女性525人を対象に、「2021年下半期に流行しそうなもの」を調査。そのなかから選出された「INI」は、『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した11人組グループで、番組の最終回が放送された6月13日には関連ワードが多数ツイッターでトレンド入りするなど、デビュー前にも関わらず大きな注目を集めている。年内にデビューシングル発売が決定しており、下半期以降の音楽チャートを揺るがす存在になりそうだ。

そのほか、YouTubeやTikTokで活躍する8人組「フォーエイト(48)」や、ドラマ『カラフラブル〜ジェンダーレス男子に愛されています。〜』で主演を演じ知名度を高めた、中性的なオーラが魅力の注目俳優「板垣李光人(いたがきりひと)」。

3人組YouTuber・ウチら3姉妹のメンバーで、メイク方法を紹介した動画が人気の「とうあ」、そしてマツコ・デラックスがハマっていると発言し『相席食堂」出演でも注目を集めたYouTuber「ブリアナ・ギガンテ」が、トレンド予測に選ばれている。

同社はこの結果に、「今回選出したフォーエイトのほか、すとぷり(6人組エンタメユニット)や浦島坂田船(4人組ボーカルユニット)といった若い世代から支持を集めているグループの共通点は、それぞれファンを抱えた個人が集まってシナジーを生み出す、いわば『スター集団』とも言うべきユニット型であること。これがひとつのヒットパターンとなっています」と分析。

また、「『ジェンダーレス』な魅力を持つ俳優やインフルエンサーは、多様な価値観を求める傾向にある若い世代の間で、さらに影響力を発揮していくことでしょう」とコメントしている。