宮城県で生まれたヒロイン・百音が、気象予報士を目指し成長していく姿を描く連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK朝ドラ)。8月27日に放送された第75回では、百音の幼なじみ・亮の言葉に「辛くてたまらない」の声が続出している。

かつて震災が起こった際に地元を離れていたことから、「何もできなかった」という思いを抱いている百音(清原果耶)。その後、職場の森林組合で気象予報の重要さを知り、上京して気象予報士として働き始めていた。

上京してきた亮(永瀬廉)や妹・未知(蒔田彩珠)らと賑やかな時間を過ごした第74回。亮が帰った日の夜、母・亜哉子(鈴木京香)から「気仙沼に戻ってきていない」と連絡が入る。亜哉子によると、震災で行方不明になっている亮の母・美波(坂井真紀)の死亡届を出すことをすすめられ、父の新次(浅野忠信)が荒れるという出来事があったという。

第75回では、亮が百音に「もう、全部やめてもいいかな」と漏らすシーンが放送された。亮の痛切な言葉に、SNSでは「りょーちんはやさしすぎるんだよ」「誰かりょーちんを助けて・・・」「もう限界を超えてたんだな」「りょーちん自由になってほしい」といった声があふれた。

また亮が百音からの連絡だけに応じ、「やっぱ俺、モネしか言える相手がいない」と吐露したことから、亮に思いを寄せる未知は複雑な思いを抱く。ツイッターでは「みーちゃん」「りょーちん」がトレンド入りし「#おかえりモネ」が1位になるなど、3人の関係性にも注目が集まっている。

『おかえりモネ』放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。土曜日は宮城県出身のサンドウィッチマンがその週を振りかえる。

文/つちだ四郎