俳優・岡田将生が、『22年目の告白 −私が殺人犯です−』などで知られる入江悠監督の最新作『聖地X』で主演をつとめることが発表された。

甘いマスクからは想像もできない怪演で知られる岡田。熱血漢で自己陶酔する教師を演じた『告白』、低劣な大学生役の『悪人』(ともに2010年)ではその演技力が評価され、『第34回 日本アカデミー賞』優秀助演男優賞を受賞。最近ではドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ)で偏屈で理屈っぽい、でもどこか憎めない弁護士役でも記憶に新しい。

今度の主演作は、オール韓国ロケの日韓スタッフ融合作品に。岡田は、妹(川口春奈)とともに恐怖に翻弄されていく韓国在住の兄・ 輝夫役を演じる。撮影を振りかえり、岡田は「日本のスタッフ、そして韓国のスタッフ共同で作る映画は海を越えても映画愛を感じる撮影の日々でした。迎え入れてくれたスタッフには頭が上がりません」と感謝の言葉を述べた。

さらに、「この映画、一癖も二癖もある映画になっています。一度でもこの映画に触れたら癖になること間違いありません、ぜひご覧ください」と呼びかけた。同作は2021年秋公開に劇場、配信同時公開予定。