史上初となる3世代のヒロインが登場する連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK朝ドラ)。1月14日に放送された第52回では、るいを後押しするベリーに注目が集まり、ツイッターのトレンドに「ベリーちゃん」が浮上した。

錠一郎(オダギリジョー)から「もしコンテストで優勝したら、一緒に東京に行ってくれる?」と告白されるも、返事をできずにいたヒロイン・るい(深津絵里)。ある日、ジャズ喫茶に訪れたベリー(市川実日子)は、錠一郎の浮かない様子から2人に何かあったことを察する。

事情を聞き、「なんで私が諦めた思ってんの。ジョーに幸せになってほしいからに決まってるやんか」とるいに詰め寄るベリー。そして「ちゃんと返事してあげて。このままやったらジョー、コンテストで負けてしまう」というベリーの言葉に、るいはある決意を固めるのだった。

錠一郎に恋心を抱きながらもるいを後押しするベリーに、SNSでは「推しの幸せが自分の幸せ。トップヲタの鑑よベリー」「推しのジョーを苦しめることができない。るいを傷つけることもできない。なんてかっこいいんだ!」「ベリーちゃんファンクラブに入りたい視聴者の会」といった声が相次いだ。

また、るいの傷跡を見たあとにベリーが「やっぱり好きなんやんか」とつぶやくシーンでは、「額の傷を見ただけでるいの想いを知るベリー」「すべてを察して、るいちゃんの女心をわかったうえでの『返事だけはしてあげて』だったのね」など、細やかな振る舞いを絶賛する人も。

60’sファッションを着こなすベリーちゃんの見た目のキュートさも相まって、ツイッターでは似顔絵などファンアートを投稿する人も多く、「眼福すぎて描かずにはいられない」「スタイルブック出してほしい」「今日の学生ファッションもかわいかった」など、「ベリーちゃん」推しが日々増え続けている。

『カムカムエヴリバディ』の放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。土曜日はその週の振りかえり。

文/つちだ四郎