俳優・小栗旬が主演を務め、鎌倉幕府二代執権・北条義時を中心に描く大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)。「壇ノ浦で舞った男」と題する第18話(5月8日放送)では、苛烈さを増していく源平合戦の様子が描かれる。

寿永3年/元歴元年(1184年)、平宗盛(小泉孝太郎)率いる平家軍は、一ノ谷の戦いで兵力の大部分を失うも必死の抵抗をみせていた。それに対して頼朝は、義経(菅田将暉)に四国、範頼(迫田孝也)に九州を攻めるよう命じ、平家軍の逃げ道をふさぎにかかる。

しかし、九州へと渡ろうと進軍する範頼軍は、兵糧の不足などの要因が重なって周防で足止めをくらってしまう。範頼軍の停滞を受け、義時や三浦義村(山本耕史)らは状況の打破に奔走する。

一方の義経軍も、後白河法皇(西田敏行)の命により摂津から動けずにいた。そんな中、梶原景時(中村獅童)の献策を一蹴した義経が・・・。

本作は、後の鎌倉幕府二代執権となる北条義時を主人公とし、野心とは無縁だった若者が、いかにして武士の頂点に上り詰めたのかを描く物語。初代鎌倉幕府将軍・源頼朝の13人の家臣団が繰り広げる激しいパワーゲームが描かれていく。放送はNHK総合で毎週日曜夜8時から、BSプレミアム・BS4Kでは午後6時からスタート。