映画『マイスモールランド』の舞台挨拶が5月8日、大阪市内でおこなわれ、嵐莉菜、奥平大兼、藤井隆、川和田恵真監督が登壇。雑誌『ViVi』専属の現役高校生モデルで、主演の嵐が撮影秘話について語った。

映画初出演・初主演で在日クルド人の高校生役を演じた嵐。冒頭、司会者がその「初」になぞらえ、大阪のたこ焼きデビューについて問われると、「大阪は6年前に来たことがありましたが、たこ焼きは記憶上(舞台挨拶前に食べた)今回が初めて。やはり本場は違って、おいしかったです!」とコメント。

また、初共演となった藤井については、「劇中は嫌な感じの店長役だっだんですけど、本当にやさしくて。お話し相手になってくれたり、『ViVi』見てるよって言ってくれたり。さっきとかお誕生日プレゼントも頂いて」と裏話を明かすと、藤井はすかさず、「そんなこと言わんでええんですよ!全然!こんなとこほんと使わなくて良いですよ!」と、ツッコみつつ会場の笑いを誘う場面も。

同作は、在日クルド人で17歳になる高校生の主人公サーリャが、在留資格を失ったことによる困難と向き合いながら成長していく姿を書いた青春ドラマで、新人監督・川和田恵真監督による商業映画デビュー作品。5月6日より全国で公開中。

取材・文・写真/木田容平