神戸のライブハウス「太陽と虎」の12周年を記念した音楽フェス『MUSIC ZOO WORLD2022』が、「神戸ワールド記念ホール」(神戸市中央区)にて、11月5日・6日の2日間にわたって開催される。

音楽事務所「パインフィールズ」が三宮の高架下にオープンしたライブハウス「music zoo KOBE 太陽と虎」(神戸市中央区)。動物園をモチーフにし、どこか個性的な雰囲気を醸す同ライブハウスは、寅年の2010年にオープンして以来、「タイトラ」の愛称で関西のバンドマンやライブファンから親しまれてきた。

今回12周年の寅年を祝し、また「先が見えない苦しいときだからこその挑戦。これからの世代と次の1周まわりきるためにも、ここで演るしかない」と決意し企画された同フェス。兵庫県出身でデビュー間もない頃から同ライブハウスで腕を磨いてきたフレデリックやキュウソネコカミをはじめとし、タイトラにゆかりあるバンドたちが集う。

またパインフィールズの前社長・松原裕氏が立ち上げた兵庫県のチャリティーフェス『COMING KOBE』でもおなじみのガガガSPやセックスマシーン!!、四星球にくわえ、クリープハイプやMy Hair is Bad、八十八ヶ所巡礼、coldrain、打首獄門同好会、岡崎体育など、個性豊かな面々が集結。

ジャンルにとらわれないラインアップは、これまで多くのバンドを世に送り出してきた「タイトラ」ならではの強みだ。

バンドマンたちから兄貴的存在として慕われる園長の風次さんは、「誰かの憧れや人生を変えてくれる、『なんだこれは!』なミュージシャンに出演をお願いしました。ライブハウス現場最前線で育ったバンドマンたちの経験と魂を込めたライブには絶対なる自信があります。ずっと見て来たから」とコメント。

そして、「太陽と虎と来た奴にとってはよりライブハウスが好きになり、音楽や人が好きになる歴史的な2日間になることでしょう。後々語り継げる人生における忘れられない愛おしい日と、それぞれの生活に戻った時の心の変化をお楽しみ下さい」と呼びかけた。

同フェスの日程は 11月5日・6日。チケットは1日券が7777円、2日券が15000円。「虎ステージ」と「太陽ステージ」の両ステージが見渡しやすく、特典がついたチケット「鳳凰VIPスタンド指定席」も発売中。