大阪府と大阪市の実行委員会が共同でおこなう『大阪国際文化芸術プロジェクト』の一環として、難波エリアのさまざまな場所でおこなうイベント『ワラウオオサカ』が2月9日に開幕。大阪の新シンボル「なんば広場」では、オープニングイベントが実施された。

オープニングセレモニーには、同イベントのプロデューサーであるNONSTYLE・石田明をはじめ、イベントに出演するウエスP、パフォーマーのGABEZ(ガベジ)、ゼウス社長ら大阪プロレスの面々、ドラァグクィーンのアンジェリーナじゅり子らが登場。

国内外のパフォーマーによるパフォーマンスが行われるステージのほか、屋台ゾーンやキッチンカーでイベントを盛り上げる「なんば広場」は、イベントを目当てに集まった観客だけでなく、たまたま通りがかった多くの人が足を止め、オープニングセレモニーがスタートするとステージを中心に人だかりができていた。

ステージに上がった石田は、「食べて飲めて、ショーを無料で楽しめるのがいい。大阪の人って無料好きでしょ!? ここに座ってる人たちも無料でしか来ない人たち」と観客をイジるも、「無料だったり、安くコンテンツを楽しんでもらえることは本当にいいこと」と力説した。

セレモニーでは、海外のリアリティ番組『ゴット・タレント』のフランス版で一躍話題となったウエスPが、ストッキングを使ったテーブルクロス引きで会場を沸かせると、続いてGABEZもパントマイムを披露。大阪プロレスのタイガースマスクは司会の吉本新喜劇・新名徹郎にコブラツイストをかけるなど盛り上げ、3日間にわたっておこなわれる笑いの祭典の開幕を高らかに宣言した。

取材・文・写真/上地智