趣里がヒロインを務め、3月30日に放送が終了した連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK朝ドラ)。その視聴率など「見られ方」が4月8日に発表された。

「ブギの女王」と呼ばれるスター歌手として、戦後の日本をブギのリズムで明るく照らすヒロインの波瀾万丈な半生を描いた同作。期間平均視聴率は、個人視聴率が関西地区11.8%(関東地区12.4%)、世帯視聴率が関西地区21.0%(関東地区21.6%)となった(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ)。

視聴人数(リアルタイム+タイムシフト)の番組最高日は最終回を迎えた3月29日で、その数は総合・BS合わせて2126.1万人にものぼり、NHKプラスでの全126回の平均視聴UB(ユニーク・ブラウザ/視聴した端末の数で、同じ端末で複数回訪問しても1となる)は28.3。これは歴代朝ドラ(2020年4月以降の配信)のなかでもっとも高い数字だという。

また同作は、公式YouTubeチャンネルでの動画配信も注目すべき点。『ブギウギ』では劇中でさまざまなステージシーンが登場したが、その未公開カットを含むフルバージョンが放送後YouTubeに掲載されていた。なかでも『ラッパと娘』の再生回数は544万回(4月6日時点)を記録しており、同局は「ドラマ本編の魅力をデジタル上でも多くの人々に届けることができたと考えています」と分析。

最後に『ブギウギ』制作統括のNHK大阪放送局・福岡利武氏は、「ドラマをご覧いただいたみなさんの心にズキズキワクワク、ブギのメロディが響きましたら、少しでもブギウギしていただけましたら、本当にうれしい限りです。最後までご覧いただきありがとうございました」とコメントしている。