恐竜がなぜ巨大化したのか、その謎に迫る『メガ恐竜展2017 巨大化の謎にせまる』が、25日から「大阪南港ATCホール」(大阪市住之江区)で開催。その広報大使に「天王寺動物園」の人気ニワトリ・マサヒロくんが任命され、初日に会場で任命式がおこなわれた。

ほかの動物のエサとして飼育されながらも偶然が重なって生き延びたことで、奇跡のニワトリとして人気を集めるマサヒロくん。近年、鳥類は恐竜の子孫というのが通説であることから今回の就任が決まった。担当飼育員の河合芳寛さんは、「天王寺動物園ではいろいろな奇跡をマサヒロくんが起こしています。その奇跡を今日、ATCホールに持ってきました。期間中たくさんのお客さんが集まるようにがんばります」と話した。

会場には、恐竜をはじめ魚類や哺乳類などの巨大な骨格が展示。監修のひとり岡山理科大学の林昭次先生は「関西でこれだけ集まるのはなかなかないんじゃないか」と話す。今回の目玉となるヨーロッパ最大の恐竜トゥリアサウルスやおなじみのティラノサウルス、ステゴサウルスに加え、天王寺動物園で飼育されていた象・ユリ子の骨格標本も初めての展示。時間は9時半〜16時半で、9月3日までの開催。チケットは一般1600円、3歳〜中学生900円。