『東京 2020 オリンピック・パラリンピック』に向け2015年に始まった、東京都の文化事業『東京キャラバン』が、今年は京都からスタート。劇作家・演出家・役者の野田秀樹や女優の松たか子らが参加するパフォーマンスが、9月2日・3日に「元離宮二条城」(京都市中京区)で上演される。

「人と人が交わるところに『文化』が生まれる」というコンセプトに賛同したアーティストがさまざまな分野から集い、新しい表現を創作する『東京キャラバン』。京都公演では野田や松をはじめ、EGO-WRAPPIN’の中納良恵、書道家の青柳美扇らが参加し、京都の芸妓・舞妓らと新しいパフォーマンスを創作する。観覧無料で各日300人を招待。応募は8月13日まで、詳細は公式サイトにて。

野田は、「稽古(公開ワークショップ)から覗き見の感覚で見学できるという試みも楽しさのひとつ。『東京キャラバン』とはその土地の皆さんと作る見世物小屋です。見世物の基本である『わくわく』と『どきどき』が生まれる実験の場に、ぜひ野次馬として参加して下さい」とコメント。公開ワークショップは、8月19日・20日に「道の駅ガレリアかめおか」(京都府亀岡市)でおこなわれ、無料で観覧できる(申込不要)。