淡路島の南西端、カリコ岬の高台にあるフォトウェディング「カリコリゾート」(兵庫県南あわじ市)に4月、「ベーカリーカフェ ミサキ」がオープン。初日は入場制限をおこなうほどで、その後は県外から足を運ぶ人も多く話題だ。

カフェの座席は、コロナ感染防止を配慮しすべて海に面した屋外に設置。圧巻の270度オーシャンビューに加え、エリアには異国情緒あふれる「映えスポット」が点在し、店内には約50種類の焼きたてパンが揃う。

新鮮な地元の食材を使用しながら、担当者は「できるだけシンプルかつ、ボリューム満点に。素材や味はもちろん、『映え』にもこだわって作っています」と紹介。

ジューシーで彩りも華やかな「カリコフルーツサンド」や肉厚の「ローストビーフサンド」(ともに450円)は、その『萌え断』ぶりが気を引く。

ドッグランも併設され、リゾートの宿泊者や島民はもちろん、休日には愛犬を連れた島外からのゲストも多く来店。

スタッフは、「こんなに遠くまで来ていただきありがたい。小さなベーカリーなので、売り切れも多いですが、全力で焼きたてをお出ししています。フルーツサンドは、季節によって新作も出せたら」と語る。

約4万平米もの広さを誇る「カリコリゾート」内には、本格的なバリ風空間やビーチなど、フォトスポットが点在。テイクアウトでも旅行気分を味わいながら楽しめるのが強みだ。

現在は曜日ごとに種類を絞り、火・水・木曜はサンドイッチ、フルーツサンド、クリームあんパンのみ、そのほかは、フルラインナップで販売。今後、常に全種類が揃うよう、設備面でのパワーアップも予定しているという。

ランチはもちろん、サンセットも評判の絶景スポット。淡路島のドライブで、ぜひ訪れてみたい。神戸淡路鳴門自動車道「西淡三原IC」から車で約15分。

取材・文/みやけなお