「オリックス・バファローズ」が10月2日にパ・リーグ優勝したのを受け、「御堂筋で優勝パレードを計画している」と大阪市の松井一郎市長が明言。3日におこなわれたスポーツ応援事業の会見でコメントした。

今回の会見は、新型コロナウイルス感染症の影響でスポーツ観戦から遠ざかっていた人々を再びスタジアムなどに呼び戻すことを目的とした事業『オーサカ スポーツ グルーヴ』の開幕式を兼ねたもの。サッカーやラグビー、バレー、バスケットのチームが連なるなか、オリックスも参加している。

この日、出席したバファローズJr.の小川博文監督は、「昨日、我がチームがパリーグ2連覇しました。みなさまの絶大なるご声援があったからです。ファイナルステージで権利をいただき、日本一目指して頑張りたい。ぜひ、京セラドームに足を運んで、ご声援をお願いいたします」と、優勝報告とともに意気込みを語った。

また、松井一郎市長は、8月10日に「京セラドーム大阪」(大阪市西区)でおこなわれた始球式で、優勝パレードの約束をしていたことについて言及。

「当時の成績はなかなか厳しい感じでしたが、11月3日(の『御堂筋オータムパーティー』を)空けておく、と関係者・選手・ファンのみなさんに約束した。まさにそれが実現できる結果を作ってもらい、非常に興奮している。約束ですからやりますよ」と明言した。

この発言に、担当課である経済戦略局スポーツ部の職員も、初めてパレード実施を聞き驚いた様子。松尾浩子課長は、「具体的にやることは何も決まっていないが、市長の意向は始球式でも今日の式典でも話されているので、指示があれば動くことになる」と話している。

取材・文・写真/岡田由佳子