一般的に2〜4月頃がピークとされているイチゴ狩り。しかし、イチゴ農園が多い淡路島のなかでも「淡路ファームパーク イングランドの丘」(兵庫県南あわじ市)では、毎年12月下旬からスタートを予定している。

同園では、兵庫県品種の甘クイーン、紅クイーンをはじめ、章姫など5品種を栽培。うち現在は4品種が実りを迎えており、年明けには5品種が出そろう。

今夏は異常な暑さでさまざまな農作物に影響が出ていたものの、最適な環境を管理しやすいハウスでの栽培。イチゴの生育への影響はなく、例年通りの収穫が見込めるという。

食べ放題ではなく「イチゴの収穫体験」として、収穫後は摘み取った分を計り売りで持ち帰ることができるスタイルで、土がつかず収穫しやすい高設栽培も好評だ。

2月以降の土日祝はWEB予約が必要だが、それまでは当日先着順で体験できる気軽さ。企画広報担当の石田清稔さんは、「コアラのいる農業公園で、おいしいイチゴの収穫に来てください。2月までは当日の先着順なので、午前中がオススメです」と話した。

料金は、いちご100g・310円(なくなり次第終了)で、別途入園料要(大人1200円、子ども400円、3歳以下無料)。開園時間は朝9時半〜夕方5時(火曜休)。

取材・文/みやけなお