仮想現実世界(VR)を自由に歩き回ってプレイを楽しめるアトラクション施設『SEGA VR AREA ABENO』が、関西初上陸。8月4日から「あべのキューズモール」にオープンする。それに先駆けて3日、第1弾となるゾンビを倒すシューティングゲーム『ゾンビサバイバル』をひと足早く体験してきました。

「東京ジョイポリス」に続き、全国で2店舗目。関西初登場となる「ZERO LATENCY VR」は、ゼロ・レイテンシー社(オーストラリア)が開発した最新のVRアトラクション。これまでのVRゲームと異なるのは、プレイヤーが空間を自由に動ける「フリーローム」である点と、最大6人までの協力プレイが楽しめる点。ひと足先にオープンした東京では、その圧倒的な仮想現実への没入感が大きな反響を呼んでいるという。

舞台はゾンビに襲われて壊滅的な被害を受けた街。住民救出のために出動したチームを支援するべく、プレイヤーは1つのチームとなり、四方八方から迫り来るゾンビを協力しあって撃退する。まず、スコア用プロフィールを登録し、隊長役のスタッフによるゲーム方法や銃の使い方など説明を受けたあと、ヘッドマウントディスプレイとヘッドホンを装着。バックパックPCを背負い、万全の戦闘態勢で225平方メートルもの広さのVR空間へ。

ゲームがスタートすると、目の前にはボロボロに廃れた街と、6人それぞれのアバターが出現。仮想現実に本当に入り込んでる!と感動していると、ヘッドホンからは隊長の指示が。それに従い、銃を構えると、続々と気持ちの悪いゾンビが大量にこちらへと向かってくる! 銃はボタンで小型自動銃、中型自動銃、スナイパー、ショットガンと切り換えでき(種類によって点数が変わる)、ゾンビの頭を目がけてとにかく撃ちまくります。死んでしまっても10秒待機すると復活するので、ご安心を。

序盤は防壁に守られて順調にゾンビを倒せますが、一旦防壁が破られるとどんどんゾンビが目の前まで走ってくるのでパニックに。横からふいに目の前に現れるゾンビをとっさに「うわ〜!」と避けたり、ラスボスともいえる巨漢ゾンビの出現に思わずしゃがみこんでしまったり・・・ほかのプレイヤーと協力しながら無我夢中で銃を撃ちまくり、およそ15分間のバトルが終了。実際に自分の足で歩き回って攻撃するので、仮想現実ということを忘れて、ほんとうに廃墟でゾンビと戦っているような感覚になります。VRもすごく鮮明で、ゾンビが襲ってくる様子がとてもリアル(!?)でめちゃくちゃこわい。

戦いのあとは、心地よい疲労感と達成感でいっぱいに。ともに戦ったメンバーと「お疲れ様でした〜。めっちゃ楽しかったですね!」と感想を分かち合えるのもチームプレイならでは。実際に銃を持つので直感的に操作でき、銃からはレーザーが出て狙いも定めやすいので、あまりシューティングゲームをしたことがないという人も充分楽しめますよ(私も苦手意識があったんですが、3位でした※1回も死ななかったという奇跡!)。1人から参加可能で、その場合初めましての人たちと同じチームでプレイ。受付の券売機にてチケットを購入し、プレイ時間を選択できる。料金は2000円(13歳未満は利用できません)。