大阪・梅田のショッピングモール「エスト」(大阪市北区)に、女性に向けた食のエリア「EST FOODHALL(エストフードホール)」が2月19日にオープン。それに先駆け17日、報道陣に向けて全貌が公開された。

JR大阪環状線と京都線の高架下にある「エスト」は、1981年の開業後、ファッションを中心とした流行発信地として一世を風靡。

しかし2011年以降、「ルクア大阪」や「グランフロント大阪」など駅直結の大型商業施設が次々に誕生し、「エストはファッションだけで従来の施設の売上を維持するのが難しくなってきた。『食』を充実させることで客層の拡大、リピーターの増加を図りたい」と、開発担当者・芦田直也さんはオープンの経緯を説明する。

メインターゲットは従来の利用層である20〜30代の女性で、ランチや買い物途中などさまざまなシーンで1日中使える空間に。また、「HEP FIVE」との間の「エスト通り」は梅田センタービルや中崎町方面へ向かう人の通り抜けとして1日約2万6千人が通行しており、仕事帰りのOLやサラリーマンの夜飲みにも対応した幅広いラインアップとなっている。

モダンな空間のなかで好きなフードやドリンクを持ち寄れるシェアゾーンは約220席。それを中心にバルゾーン、ダイニング&カフェゾーン、ランチ&カフェゾーンで構成される。

スフレパンケーキの「フリッパーズ」やお茶専門店「ジ アレイ」をはじめ、台湾まぜそばで知られる「麺やマルショウ」が手がける女性向けの新業態「らーめん雲雀」、約1万通りの肉弁当が作れる「ミートアンドスリーチョイス ハンズ」、たこ焼き酒場「タコバスターズ」、北新地で人気の餃子店「スタンドシャン食」など、全国初・大阪初出店9店舗をふくめ16店舗が出店する。

営業時間は店舗により異なるが、シェアゾーンなどは11時から23時。