10月1日に運行開始50周年を迎えるJR西日本の新快速列車。各所で記念プロモーションがおこなわれる。

『日本万国博覧会(大阪万博)』が開催された1970年に、私鉄との競争のため運行をスタート。当時は西明石〜京都間を1時間19分で結び、停車駅は大阪・三ノ宮・明石のみだった。以降、新しい車両の導入、運行エリアの拡大を繰り返し、現在では福井県敦賀駅、兵庫県播州赤穂・上郡を結んでいる。

2019年導入の有料座席サービス「Aシート」編成の列車に、10月1日から2021年3月31日に、オリジナルデザインのヘッドマークシールが掲出され、京都駅・大阪駅・三ノ宮駅で10月上旬〜2021年1月3日に、新快速の歴史を振りかえるパネルが展示される。

SNSでは、「(ヘッドマークシールを)新快速利用者として、これは撮らなあかん」、「おめでとう」といったファンの声に加え、身近な存在となった新快速が「そんな昔からあることに驚き」といった声もあがっている。

「京都鉄道博物館」(京都市下京区)では新快速50周年記念企画『この秋は新快速で50! 〜学んで、遊んで、しんかいそく〜』を12月13日まで開催中。新快速の歴史や特徴の展示や映像シアター、ジオラマでで模型列車運行など、見て、学ぶことができる。

10月3日からは、ポストカード、キーホルダーなどの記念グッズも予定。また、新快速でのお出かけに便利な「関西近郊 休日ぶらり旅きっぷ」も発売中。関西エリアの自由周遊区間が1日乗り放題でおとな2600円、2日乗り放題でおとな4500円。詳細は公式サイトにて。