和菓子の老舗「とらや」(東京都港区)のパリ店オープン40周年として、「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)に10月14日から期間限定ショップが登場する。

和菓子を通して日本文化を紹介するため、1980年にパリに初出店した「とらや」。40周年記念として、人気パティスリー「ピエール・エルメ・パリ」とのコラボ商品を11月1日まで全国の店舗で展開している。

今回の限定ショップでは、ライチやフランボワーズの味わいにバラの香りが印象的な「イスパハン」の和菓子が中心。羊羹(1本368円)、生菓子(求肥ときんとんの2種・各648円)に加え、東京の店舗のみの取扱いだった「あんペースト」のイスパハンバージョン(1296円)も。希少な白小豆で作った白あんで華やかな風味が再現されているという。

ほかにも、30周年の限定商品で、パリの風景を美しく表現した「エッフェル塔の夕暮れ」(1944円)と、伊勢丹ならではのオリジナル柄パッケージの羊羹「紅茶」(292円)も登場する。

イベントは10月20日まで、営業時間は10時〜20時。また「イスパハン」の小型羊羹と、今回のために考案された「とらや」によるカカオ珈琲羊羹「昼下がりのカフェ」(2160円)は全国の「とらや」店舗(一部除く)でも販売される。

文/中河桃子