フランス料理界の巨匠アラン・デュカスが手掛ける京都のビストロ「ブノワ 京都」(京都市東山区)が、7月1日から初のアフタヌーンティーをスタートさせた。

2020年3月に京都に初出店した同店では、パリの老舗ビストロ「ブノワ」の伝統と京都の旬の食材を組み合わせた、モダンな料理が特徴。「開業当初から、カフェタイムにも料理を通して幸せを届けたいと考えていましたが、コロナ禍で就任予定のパティシエの来日が遅れておりました」とエグゼクティブシェフのアントニー・バークルさんは話す。

アフタヌーンティーに欠かせないスコーンのほか、フォアグラやレモン風味のタルトなど「ブノワ」のクラシックなメニュー、お好み焼き風「シュリンプトースト」、「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」で作られたチョコレートを使った「ゴマとショコラのビスケット」など、7種のスイーツと3種のセイボリーが並ぶ。1人分6050円。

大きな窓から見える「法観寺 八坂の塔」を臨みながらいただけるのも魅力だ。現在のメニューは8月末まで、9月以降は秋をイメージした内容を予定。アフタヌーンティーの営業時間は昼1時半〜夕方4時半。要予約。

取材・文・写真/中河桃子