京都・四条烏丸にある複合商業施設「COCON KARASUMA」(京都市下京区)が、開業以来17年ぶりにリニューアル。7月22日に、新エリアがオープンする。

2004年に「旧丸紅ビル」を再生し開業した「COCON KARASUMA」は、インテリア・アートなどのショップ、レストラン、映画館などを備える複合商業施設。京都の装飾紙の老舗「唐長」の文様「天平大雲」が描かれた緑色の外観が特徴的な建物は、四条烏丸のランドマークとして親しまれている。

今回リノベーションおこなったのは、開業時に増築したアトリウムスペース。設計・デザインは17年ぶりに再び隈研吾氏が手掛け、ガラス製のファサードの一部に孔をあけて「雲」をイメージしたというウッドパネルを施し、烏丸通に面した開放的なテラススペースを設けている。また屋内には、ベンチとしても機能するダイナミックな階段を新設し、以前まで通路だった場所に賑わいが生まれるように。

1階には、京都のベーカリー10店舗から人気商品を集結させたパンのセレクトショップ「KYOTO 1er BAKERY with cuisine」が開業に合わせオープン予定。2階は展示会やポップアップショップなど、多彩なイベントを開催できるスペースとなる。