自宅でもホテルの優雅なアフタヌーンティーが楽しめるテイクアウトが増えるなか、「ウェスティンホテル大阪」(大阪市北区)に10月1日、好みのスイーツを選べるショップ「Afternoon House(アフタヌーン ハウス)」がオープンする。

季節に合わせたアフタヌーンティーが幅広い世代の女性に人気の同ホテル。コロナ禍以前より、スイーツのテイクアウトを望む声が多数寄せられていたことから、おうち時間でのティータイムをイメージした専門店を出店することに。

「オレンジマカロン」など8種のプチケーキ(500円〜)をはじめ、クッキーやフィナンシェなどの焼き菓子、スコーン、セイボリー(パイ生地のキッシュ)が約20種そろい、1個から購入が可能。家で、自分好みのセットに仕立てあげられるようになっている。

シェフパティシエの山口慎吾さんは「通常のケーキよりもミニサイズですが、イートインのアフタヌーンティー用よりは少し大きめにし、風味や食感をより楽しめる工夫しています。ケーキだけ、スコーンだけなど自由に選択でき、胡椒のガレットや野菜のキッシュはお酒と味わうなど、お好みの飲み物と組み合わせても」と、アフタヌーンティーの枠を越えた幅広い楽しみ方も提案する。

ラインアップは季節ごとに変化し、オープン時はシュー生地の底にプリンが入った「モンブランプリンシュー」やナッツ類がたっぷりのイタリアの焼き菓子「カンノーロ」など、秋限定のメニューも登場。また、土産やギフト向きの「フィナンシェ詰め合わせ」(4個・1600円)、なども販売される。場所は1階ロビーラウンジ内、営業は朝11時〜夕方6時。

取材・文・写真/塩屋薫