動物写真家・岩合光昭のチャリティー写真展『ねこと半世紀、いい子ばかりです』が、5月18日より「阪急うめだ本店」(大阪市北区)でスタートした。

半世紀近く動物を撮り続け、動物写真家の草分け的存在である岩合。ライフワークともいえる「ねこ」の撮影にも力を入れ、NHKの番組がきっかけで多くのねこ好きから支持されている。同写真展の企画担当は、「これまでの写真展は1つのテーマで開催してきましたが、今回はそれらの人気作品を抜粋した初めての企画となり、今年72歳を迎える岩合さんの足跡のような展示となっています」と話す。

会場には、これまでに発表された「岩合光昭の世界ネコ歩き」「ねこ」「ねこ歩き」「ふるさとのねこ」「ねこの京都」「ねこといぬ」から厳選された約120点に加え、初公開となる最新作「岩合光昭の日本ネコ歩き」が登場。国内外で撮影された表情豊かな猫たちが並び、作品1つひとつに付けられるコメントにも注目だ。

さらにもうひとつ、岩合の写真展で初の試みとなるのが、展示物の購入(オークション形式)。最低入札金額は3万8500円〜で、会場に設置されたQRコードから参加できる。売上げの一部は(公社)日本動物園水族館協会に寄付され、野生動物の保護活動を支援するという(オークションへの参加は、展覧会への入場が条件)。

また、会場前の「アートステージ」が物販コーナーとなり、写真展限定のアイテムや、全国先行販売のカレンダーなど1500〜2000種のグッズがスタンバイ。同百貨店内の一部の飲食店では、キュートなコラボメニューも楽しめる。

価格は、一般・大学生800円(前売600円)、小中高生600円(前売400円)、障害のある方300円(前売300円)、未就学児無料。期間は5月18日〜6月13日、営業時間は朝10時〜夜8時(最終日は夕方6時閉場)。「阪急うめだ本店」9階の阪急うめだギャラリーにて。