水原希子の写真集「夢の続き Dream Blue」をモチーフにした展覧会が、5月20日より商業施設「心斎橋パルコ」(大阪市中央区)で開催されている。

「夢の続き Dream Blue」は、2021年4月に発売されたもので、水原と彼女の友人で写真家の茂木モニカが、5年前にアメリカにロードトリップへと出かけた際の写真を収録したもの。

行き先を決めることなく、心の赴くままに行き着いた先々で撮った写真は、どれも解放的で偽りのない姿。それは水原が強い信頼を寄せる茂木の前だからこそ見せることのできる出で立ちであり、日本ではタブーとして捉えられがちな「ヌード写真」であったりもするのだ。

雪の上を裸で走り回る姿や、岩の上で光合成をするかのようにポーズを決める姿、また、水原のボディラインが夕日に煌々と照らし出されている姿などが展示されており、その美しさには思わず息を飲む。裸体×自然という人間のあるべき姿、水原が言う「愛すべき姿」を目撃することができる。

2021年3月の東京開催を経て、大阪にやってきた同展。広さは東京会場よりも拡張し、切り抜きパネルのように展示する新コーナーも設置されたりと、水原と茂木が創り出した「夢の世界」へのさらなる没入感を体感すべく、さまざまな工夫が施されている。

また今回は、そんなロードトリップでの貴重な瞬間を収めたクリアファイル(600円)やトートバッグ(4800円)、Tシャツ(5400円)などのグッズも発売されており、写真展を見た後の余韻のおともとしてぜひ連れて帰りたいところだ。

写真展『夢の続き DREAM BLUE』は、心斎橋パルコ14階「PARCO GALLERY」にて、6月5日まで開催されている。営業時間は朝10時〜夜8時で、入場料は1000円。