さまざまな北海道グルメが集まる催事『秋の北海道物産大会』が9月27日、百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)でスタートする。
数ある催事のなかでも圧倒的な人気を誇る『北海道物産大会』。開催60周年を記念した今回、第1回当時におこなわれていたイートインコーナー「北海道食堂」が復活するほか、この時期ならではの海鮮や弁当、惣菜にスイーツなど、総勢約120店舗が参加する。
「北海道食堂」では、花椒や麻辣スパイス、胡麻が効いた味噌ラーメン「旨辛牛肉スタミナラーメン」(1375円)や、旨みが強い上富良野産の豚を使用した「上ふらの産地養豚のしゃぶしゃぶカレー」(1700円)、新鮮な魚介を蒸し焼きで味わえる「海鮮焼」(1500円)などがラインアップ。出来たてのおいしさで本場さながらの気分を楽しめる。
テイクアウトコーナーでは、ご飯が隠れるほどの具材を詰め込んだ「十勝和牛カルビ昆布熟成豪快ステーキ弁当」(3240円)や、ハスカップ・メロンなどの餡を包んだ「ふうれんソフト大福」(各201円)のほか、パン、マフィン、プリンなど多彩なグルメがスタンバイ。
期間は9月27日〜10月9日(朝10時〜夜8時、3日と最終日は夕方6時終了)。「阪急うめだ本店」9階催場・祝祭広場にて。商品によって出店日、販売数が異なるので公式サイトのご確認を。