商業施設「グランフロント大阪」(大阪市北区)のクリスマスイベント「Grand Santa Bells(グランサンタベル)」が、4年ぶりに復活。12月9日、「うめきた広場」に約1000人のサンタクロースが集結するという、インパクト抜群の光景となった。

2017年から2019年まで毎年開催され、同施設のクリスマス風物詩となっていた同イベント。国内最大規模のハンドベルイベントで注目度も高く、4年ぶりの開催となった今年も赤ちゃんから高齢者まで幅広い世代のサンタクロースが一般応募にて集まり、うめきた広場大階段にズラリと並んだ。

参加者たちは、演奏を監修している「Studio Bell Fantasy」(兵庫県西脇市)の代表・熊原幹恵さんによる指導を受け、練習をしてから、いざ本番へ。ベートーヴェン交響曲『歓喜の歌』をハンドベルで合奏し、辺り一帯が大きく美しい音色に包まれ、立ち止まって演奏を聴く人も多く見受けられた。

岡山県から同イベントに参加した70代の女性は、「友だちに誘ってもらって参加しました。このイベントのために岡山県から来たんです。娘と孫と3世代で参加したのですが、とってもいい思い出になりました。来年もあったら参加したい」と、存分にイベントを楽しんでいた。

取材・文・写真/野村真帆