静岡県熱海市の伊豆山地区で発生した土石流は5日で、発生から3日目を迎えています。新たに高齢女性1人の死亡が確認され、死者は3人となりました。

熱海市の伊豆山地区で3日発生した土石流では、住宅130軒が巻き込まれ、新たに女性1人の死亡が確認されました。熱海市によりますと、亡くなったのは82歳の女性で、3日に救助されましたが、4日、死亡が確認されました。これで死者は3人となりました。この地区ではこれまでに23人が救助されていて、5日朝から新たに3人を救助中です。

また、現在、80人の安否が確認できていません。別荘の利用者が多いため居住実態が把握できず、確認作業が難航しているということです。

これを受け、県と市は、安否不明者の氏名を公表すると発表しました。準備が出来次第、公表する方針です。

県や市は、災害があった範囲に住んでいる人や住宅・別荘を所有している人たちに対し、自治会の役員などに安否の連絡をするよう呼び掛けています。