土石流が発生した静岡県熱海市では、20日も捜索活動が行われました。国土交通省の中部地方整備局は、ヘリコプターを使って工事のための重機を搬入しています。

藤井章人記者:「きょうも重機を使った捜索活動と土砂撤去が行われています。市道より山側のエリアで、これまでより重機の数が多く感じます」

23人が死亡した熱海市の土石流災害では、依然4人の行方が分かっていません。被災地では民間の重機16台を使って、警察・消防など60人態勢できょう20日も、行方不明者の捜索と土砂の撤去作業が進められました。

また、国交省の中部地方整備局はおととい18日、山の中腹部にある砂防堰堤付近にヘリコプターを使い、重機や資材を搬入しました。二次被害の防止を目的に、砂防堰堤にたまった土砂を取り除く作業が行われます。