静岡県の農業協同組合が、新型コロナの影響に苦しむ農家への支援などを求めた要請書を県に提出しました。

農業協同組合でつくる県農政対策委員会は、新型コロナに関する要望などを取りまとめた要請書を川勝知事に手渡しました。
要請書では、新型コロナの影響を受ける農家の経営維持や国に継続的な支援を働きかけることを求めています。
外出自粛により、外食業の需要が落ち込んだことで、高単価の農畜産物の値段が下落していて、8月のワサビの単価は1キロ当たり4828円と前年に比べて26%落ちたということです。

また、委員会は、近年増える大規模自然災害に備え、災害復興の予算を確保するなども要請しました。