静岡県警は交通違反の処理をしなかったなどとして、警察官2人をそれぞれ減給と戒告の懲戒処分としました。

県警によりますと、県東部の交番に勤務する30代の巡査部長は10月、右折禁止違反をした車を見つけ停止を求めました。ところが、車を誘導していて車がブロック塀にぶつかったことから、事故処理だけを行い、交通違反の反則告知をせず警告だけにとどめたということです。県警は巡査部長を3カ月の減給とし、犯人隠避の疑いで書類送検しました。

また、西部の警察署の20代の巡査長は5月か11月までの間、留置施設のなかに持ち込みが禁止されている私物のパソコンを持ち込み、ゲームをしていたとして戒告の懲戒処分としました。

県警の高橋誠首席監察官は「職員の指導・教養を徹底して、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。