最後まで残った静岡市清水区の和田島ブロック北地区でも午後、生活用水が供給されるようになりました。

梅田航平記者:「こちらの小学校でも断水が続いていましたが、ご覧の通りつい先ほど水道から水が出るようになりました」

児童:「やったー!」

断水が始まっておよそ2週間、和田島ブロックにある宍原小学校でもようやく水が出るようになりました。

6年生:「うれしい。久しぶりに水が出たのがうれしい」

4年生:「いつも毎日(蛇口を)確認していて出ないなーと、テンションが低くなっていたので出てうれしかった」

4年生:「水が使えないってこんなに大変だと思っていなかったから、ありがたさを感じている。最高です!」

清水宍原小学校
西澤伸明 教頭:「安心した。やっと日常が戻って来たという安心感があって、うれしいもそうだが、それよりも『ほっとした』が大きいかもしれない。この当たり前が当たり前ではなくて、たくさんの人に支えられた上での当たり前なんだということを感じてもらえるように、子どもたちと一緒に考えていきたい」

和田島ブロック北地区に住む望月さんの住宅でも、水が出るようになりました。

望月延代さん(91):「うれしい、よかったなと思って。やはり無くなって初めてわかる、水のありがたさが。お風呂も間に合うから、皆も(家に)帰ってうれしいと思う」

断水が続いていた和田島ブロックの北地区について、静岡市は午後3時半時点で「大部分に生活用水を供給できているが、まだ全域には供給できていない」としています。市は全域に供給でき次第水質チェックを行い、飲むことができるかを発表する予定です。