7日、国交省と面会した静岡県の川勝平太知事。

国交省 村田茂樹鉄道局長:「水資源の問題、環境保全の両分野について総合的な視点で継続的に確認する新たな体制を準備している」

川勝知事「お〜」

県民の意見は

島田市民60代:「リニアに対しては、環境問題がしっかり解決されないと簡単にOKという形にはしたくない。なぜかというと、一度壊れた環境を元に戻すには、本当に何10年どころか、もう戻らないかもしれない」

Q.じっくりやってさらに遅くなったら?
A.「いいんじゃないですか。それはしょうがないと思う」

静岡市民50代:「正直、静岡に出てリニア新幹線を自分たちの足になるかといったら、そんなことがないので、別にいくら時間がかかっても、しっかりと話は詰めた方がいいと思う」

 環境への影響は問題が起きたら取り戻すのが困難なことや、リニアが完成しても静岡には駅がないこともあり、しっかり議論していくべきと意見がありました。

県民は

「早く推進すべき」という意見は

 その一方で、問題解決を前提に「どんどん進めていくべき」という人も。

静岡市民50代:「できるだけ早く、やっぱりどんどん進めていかないといけないと思うので、やっぱり環境も大事だけど、もう未来に託す。道路は血流と同じだから、それとおんなじように速いこと繋げていく方がいいと思う」

静岡市民70代:「静岡県知事がね。一人思い込みが強くて、他の市町村や他県の国全体のことを考えるべきだと思う」

Q.リニア完成したら乗ってみたい?
A.「静岡は止まらないけど、死ぬ前に一回は乗ってみたい」

「慎重」「推進」はほぼ同じ

 番組で街頭取材した50人はどのような意見を持っていたのでしょうか? 「慎重派+反対」が20人、「着手すべき」が21人と割合はほぼ同じでした(9人はどちらともいえない)。