静岡市は7日、今年度の予算に計上されているサッカースタジアム建設に関する調査業務に関して、契約候補者を発表しました。

契約候補に選ばれたのは、世界最大規模の会計事務所の関連会社、デロイト・トーマツフィナンシャル・アドバイザリー合同会社で、契約金額の上限は265万5000円となっています。
静岡市はスタジアム建設に関する国内外の先行事例の調査業務について、7月末から公募を行っていましたが、募集期間内にスポーツ施設整備に関するコンサルティングに実績のある2社から応募があり、審査の結果、デロイト社が選ばれました。
市は9月中に契約する予定で、デロイト社は▼IAIスタジアムの現状▼国内外で建設されたスタジアムの設備規模、整備手法▼民間活力の導入や複合施設化などの調査をして、2022年3月15日までに報告書を提出します。
清水エスパルスの本拠地となっているIAIスタジアムは、屋根のカバー率などでJリーグの基準を満たしていない他、交通アクセスなどの課題が指摘されていて、田辺市長は、2019年4月の市長選で新サッカースタジアムの構想づくりを公約に掲げていました。