27日静岡県内では、新たに1399人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。県の大規模接種会場ではオミクロン株対応のワクチン接種も始まっています。

県内の新規感染者数です。県発表分が610人、静岡市発表分が274人、浜松市発表分が515人です。あわせて1399人で先週火曜日よりプラス838人と大幅に増加し、2日連続で前の週を上回りました。死者は2人確認され県内の累計の死者は739人となりました。病床使用率は正午時点で県全体で24.7%となっています。
これまで新型コロナ感染症は、感染した人すべての届け出が必要でしたが26日から全国一律で発生届の限定化が始まりました。これを受けて県は自治体別の発表を行わず、クラスターの公表についてはオミクロン株が流行している間は感染拡大防止につながらないとして、一時中止するということです。
また県は新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新しいワクチンの追加接種を、27日から大規模接種会場で始めています。対象となったのは60歳以上の人や医療従事者らで、1日におよそ250人の接種が可能ですが、27日の予約は53件にとどまったということです。
県によるワクチン接種はもくせい会館で水曜日と日曜日を除いて行われ、10月31日までに6880人の接種を予定しています。あわせて18歳以上で直近の接種から5か月が経過した人すべてを対象に、新しいワクチンの予約も始まっています。