7月、大規模な土石流が起きた熱海市の現場では、今日26日も捜索活動が行われました。また、きのう25日から始まっている応急的住宅の再募集ですが、民間賃貸住宅に人気が集まっています。

土石流が起きた熱海市伊豆山の現場では、午前8時から重機を使った捜索活動や土砂の撤去作業が行われました。土石流災害による死者は、これまで25人で、太田和子さんと太田幸義さんの2人はいまも行方不明となっています。
また、きのうから始まった応急的住宅の再募集ですが、熱海市によりますと、きのうまでに県営住宅で16件、市営住宅で11件の入居が決まったということです。また、市が仲介する民間賃貸住宅は、70件の申し込みがあり、そのうち10件は、入居が決まったということです。

民間賃貸住宅を申し込み来た 大久保 衛さん:「ありがたい。市営、県営だと、山の上とか、会社が東海岸町なので遠くなるので、この近くがいい」

市の担当者は、生活基盤や勤務先などの理由で、熱海市内で住宅を決める人が多く、交通アクセスがいい民間賃貸住宅に人気が集まっているということです。