携帯電話のショートメールに書かれた番号に電話したことがきっかけで、浜松市に住む70代の女性が約220万円をだまし取られました。警察は架空請求詐欺事件として調べています。

警察によりますと、10月5日に浜松市中区に住む70代女性の携帯電話に「利用料金についてお話したい事がある」などとファイナンス会社を名乗るショートメールが届きました。女性がメールに書かれた番号へ電話したところ、対応した男から、携帯電話の不正使用を止めるための費用として現金の支払いを要求されました。そして女性は複数回にわたって浜松市内の金融機関のATMから、指示された口座へ現金を振り込んだということです。

さらにその後、別の男から電話があり、女性の携帯電話がウイルスに感染し、多くの人に迷惑をかけたので、その賠償費用が必要などと言われ、さらにATMから複数回にわたり現金を振り込み、合わせて約220万円をだまし取られたということです。

11月初め、たまたま帰省した長男に話をしたところ、詐欺ではないかと指摘され、女性が警察に相談したことで事件が発覚しました。警察は架空請求詐欺事件として調べています。

警察は「ショートメールでの請求は詐欺」と呼び掛けています。