12日夕方、富士山五合目から下山していた大学生3人が道に迷い、救助要請しました。警察が捜索したところ、3人は静岡県裾野市の富士山二合目にある公園近くにいて、通報から1時間ほどで無事救助されました。

救助されたのは東京都の21歳の男子大学生3人で、12日午後5時半ごろ、富士山を下山中に道に迷い、119番通報して救助を要請した、ということです。大学生は車を止めた静岡県裾野市の富士山二合目の水ケ塚公園を目指して下山しており、通報時に「車のクラクションが聞こえる」と説明していたことから、警察官が公園付近を捜索したところ、公園から150メートルほどの場所で大学生を発見し、救助したということです。3人にけがはありません。

警察によりますと、3人は正午前に公園の駐車場に車を止めて富士山頂を目指して登山を始めました。ところが、五合目で富士山が閉山中だと知り、引き返していましたが、あたりが暗くなって道に迷いました。車の音が聞こえて公園の近くだと感じてはいたものの、動いたらさらに道に迷う危険があると、その場で待機していた、ということです。3人は高校の同級生だということです。