18歳の女性と飲酒をしたなどの疑惑で自民党を離党した吉川赳衆議院議員は、議員辞職の意向がないことが分かりました。

吉川氏は18歳の女性に飲酒をさせ、ホテルでともに過ごした上で現金4万円を支払ったと
「週刊ポスト」に報じられ、自民党を離党しています。これに対し自民党の世耕参議院幹事長が議員辞職を求めるなど、与党内からも厳しい声が上がっています。
しかし自民党関係者によりますと、吉川氏は現時点で議員辞職の意向はなく会見などで自ら説明する予定もないということです。

一方自民党静岡県連は14日午前、役員会を開き吉川氏に対する対応を話し合いました。

自民党県連
良知淳行 幹事長:「本人は言うまでもなく、自民党として比例区で当選したわけでありますから、その一票をどういう風に考えているんだとということをしっかりただすべきだという声も出ました」

きょうの会合では自民党所属の県議団として、吉川氏に辞職勧告の声明を出すことで全会一致の決定をしたということです。
吉川氏の離党で空席となった静岡5区の支部長に関しては、静岡7区選出の衆院議員で県連会長の城内実氏が代行するということでまとまり、党本部に上申する方針だということです。