静岡県内では、新たに富士市で2人が新型コロナウイルスに感染したと発表されました。そのほかの市や町では確認されていません。感染状況が落ち着いても忘年会や新年会を開く企業は少なそうです。

民間の調査機関「東京商工リサーチ」は、緊急事態宣言が解除された直後の10月1日から11日にかけてインターネットで企業にアンケートを行い、県内222社から回答を得ました。
それによりますと、忘・新年会について75.3%の企業が緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ているかどうかにかかわらず、「開催しない」と回答しています。コロナ禍の収束時期を「年内」と考える企業は3.47%にすぎず、「来年中」が52%あまり、「再来年以降」が44%でした。
今年9月の売上高では、去年の同じ月に比べて減収した企業が51.72%で、今年2月以降の改善傾向から悪化に転じました。東京商工リサーチは「外出自粛や飲食店の時短も緩和され経済面の変化が見込まれるが、全般的な景況感が低下している表れとみられる」と分析しています。