静岡市の飲食店で7月、「金属片が混入していた」などと言いがかりを付け、店から現金3万5000円を騙し取ったとして、住所不定・無職の50歳の男が再逮捕されました。男の逮捕は3度目です。

詐欺の疑いで再逮捕されたのは住所不定・無職の53歳の男です。警察によりますと、男は7月7日午後3時ごろ、静岡市葵区黒金町の商業施設内の居酒屋で、「提供された飲食物に混入していた金属片で口の中を負傷し、衣服も汚れたので弁償してほしい」などと嘘を言って現金3万5000円を騙し取った疑いが持たれています。

事件後、静岡市内で同様の詐欺被害が相次いでいることを知った店が、警察に被害届を出し、警察が捜査を進めた結果、男の関与が浮上したということです。

男は容疑を否認しているということです。男はこの事件の前日にも別の飲食店2軒で同様の手口で犯行に及んだとして、これまでに2度逮捕されています。