静岡県は昨年度の消費者トラブルに関する相談が、前の年度よりおよそ600件増えたと発表しました。

静岡県によりますと、昨年度の消費生活相談の件数は2万6479件で、前の年度より609件増加しました。その中で通常価格より低価格で購入できるとうたっている一方で、実際は定期購入が条件となっている健康食品などに関する相談が1458件ありました。このような相談は前の年度に比べて209件増加していて、ここ5年間は毎年増加しているということです。

また、「マスク」の送り付けなど新型コロナに関する相談が2021件ありました。一方で、「利用した覚えのない請求が届く」などの架空請求に関する相談は1009件で、前の年度に比べて大きく減っています。

県では消費者トラブルで困ったときは、県や市や町の消費者生活相談窓口に相談してほしいとしています。